

🔴愛宕病院分院のレクリエーションについて
当院に入院している多くの患者さんは、入院の契機となった疾患に加えて、認知症疾患を合併している状態にあります。そのような患者さんにおいては下記のようなBPSD(認知症の行動/心理症状)を認める場合が少なくありません。当院では、 BPSD(認知症の行動/心理症状)の軽減を目的とした非薬物療法として音楽や活動を用いたレクリエーション(病院レクリエーションと病棟レクリエーション)を実施しています。
◎病棟レクリエーション
週に2~3回の頻度で病棟単位で内容を工夫したレクリエーションを実施しています。
◎病院レクリエーション
3カ月に1回程度の頻度で病院全体でレクリエーションを実施しています。